【16日の南房総での活動のご報告】

【16日の南房総での活動のご報告】

急に忙しくなり、ご報告が遅くなりました。

16日、チームうーにゃんメンバーと共に、南房総へ行ってきました。


猫のうーにゃんです。熊本地震で保護し、チームうーにゃんのメンバー1人の家族になりました。

朝8時ごろ出発し、鋸南町、南房総市、富山、富津市を周りました。

私たちは、今回の台風で困っている動物やその動物の家族の方を探しました。

まずは、開設している避難所に行きましたが、避難所に避難されている人がほとんどいませんでした。

町の人、役所の人からお話を伺うと、ほとんどの人は壊れた自宅で避難されているようでした。

まだ停電、断水のエリアを調べて向かいましたが、留守の家が多く、みなさん避難所以外の場所に避難されているようでした。

熊本地震のときは、避難先に動物を連れて行けないので、家に残してきたという人がとても多かったので、動物たちだけ家に残されていないか・・

それが心配でした。雨が降っていたので山の方では河も増水しあふれてきていました。

避難所、道の駅、役場、スーパーマーケット、コンビニに行き、作ってきたチラシを貼らせていただきました。

被害の大きかった富津市竹岡の公民館にチラシをお願いしに行ったら、地元の方々がみんなでうどんを作っていて、私たちにもくださいました。

竹岡も電気も水も止まったままのところです。

うどんをいただくなんてそれは申し訳ないのでお断りしたのですが、「被災した人も助けてくれるボランティアの人も同じだから!」そう言ってうどんを渡されました。美味しくいただきました。温かく美味しいうどんでした。

災害時、どこに行ってもあることですが、人間のことで大変な時に動物のことなんて、と、とても嫌な顔をされることは少なくありません。今回も何度かありました。慣れてはいてもやはり苦しくなります。

うどんをいただき、私の心も温かくなりました。

最後に富津市役所のボランティアセンターに行き、登録とチラシを渡して、動物の事でセンターの方で対応できないようなご相談があれば、こちらに連絡を下さいとお願いをしてきました。

チラシもたくさん貼らせていただいたので、これから連絡があったときにすぐに動けるようにしよう、と話しながら戻ってきたとき、私の携帯に知らない番号から電話がありました。

電話は鋸南町の方からでした。チラシを見て電話をかけてこられました。

「インコと暮らしていたが、家が半壊して住めないので、インコは一時預かりではなくて、誰かもらってくれる人いませんか?」というお話でした。

今そのインコはどこにいるのかと聞いたら、半壊した家の中に置いて来ているとのこと・・雨も降っているし、いつ崩れるかわからないお家の中にこのまま残しておけないので、急所引き返し、また鋸南町に向かいました。

21時30分、鋸南町に着き、飼い主さんと合流、インコのいるご自宅に向かいました。

2羽のインコを受け取り、また家に戻りました。

台風から7日間、よく生きていたと思います。どれだけ心細かったか。

深夜1時30分、2羽のインコと無事帰宅しました。

これから、このインコちゃんを幸せにしてくれる人を探します。

インコちゃんを幸せにしてくれる方いらっしゃいましたら、チームうーにゃんの方にメールください。

team.unyan@gmail.com


まだまだ、きっとこのインコたちのように、家の中に残してきた、という人いると思います。

チームうーにゃんでは、お家に住めるようになるまでの間、一時預かりできる、預かりボランティアさんも登録してくださっています。

災害が起きたとき、人も人以外の生き物もみんな、怖いのも不安なのも同じです。

どうしても困った時は、遠慮なくご連絡ください。



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【うさ公式ホームページ】 絵本作家・劇作家・演出家 「災害で消えた小さな命展」、「災害時ペット捜索・救助チームうーにゃん」、「劇団Sol.星の花」この3つの活動を通して、命の大切さ や思いやる気持ちを伝えていきます。

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