【馬の保護の相談がありました🐎】
少し前のことになりますが、知人より馬の保護の相談がありました。
この話を、早く投稿をしたかったのですが、とても大切なことだった為、文章にする事に時間がかかってしまいました。
馬の名前はアルゴ。
一昨日5月9日は、アルゴくんの誕生日でした。
アルゴくんは、馬主により乗馬クラブに預けられている馬でした。
昨年夏に、左前足を骨折をし、走ることも歩くことも不自由になってしまいました。お仕事ができなくなった為、馬主がアルゴくんを手放したいとの事でした。
預かり先が見つからなければ、処分されてしまう可能性があることを心配し、アルゴくんを知っている知人から私に相談がありました。
馬の相談は初めてでした。私は馬の知識はないですし、馬を預かる場所もありません。
それで、NASU FARM VILLAGEを経営されている、紗栄子さんにご相談させていただきました。
紗栄子さんは、迷われる事なく、アルゴくんを受け入れてくださいました。
紗栄子さんに、アルゴくんの動画を送ったら、想像以上に足の状態が良くないことがわかりました。
できるだけ早く治療やリハビリをさせてあげたいからと、早急にアルゴくんをNASU FARM VILLAGEさんへ移送することになりました。
今回、アルゴくんに関わりを持ったことで、馬のいろいろなことを知りました。
アルゴくんは、運よく、乗馬クラブから、幸せに過ごせるNASU FARM VILLAGEさんへと移ることができましたが、多くの乗馬クラブに預けられている馬たちの運命は、過酷な最後を迎えていること。
馬たちには馬主がいます。
その馬が、歳を取ったり、怪我をしたり、病気になったりして、仕事をすることができなくなったら、ほとんどがそのまま、乗馬クラブに無料で引き取られているそうです。
引き取られた後は、仕事ができる馬は仕事をさせられ、仕事ができない馬は、殺処分や食肉となってしまうそうです。
最後まで、穏やかに過ごせる馬は、ほんの一握りしかいないのです。
犬や猫や小さな動物たちを保護する個人や団体はたくさんありますが、体の大きな馬を保護できる人はなかなかいません。
馬の運命を色々と考えたら、胸がとても苦しくなりました。
私たちが知らないうちに、ものすごい数の馬たちが、殺されてしまってる事…。
体が小さな生き物も、体が大きな生き物も、人間がその命を一度迎え入れたのならば、責任持って最後までその命を大切にしてほしいです。
それができないのであれば、簡単に迎え入れることをしないでほしいと心から思いました。
紗栄子さんが馬たちの保護をされている事の凄さとその覚悟に、心の底から感動と感謝の気持ちが溢れました。
アルゴくんは、今、NASU FARM VILLAGEさんで、足の治療やリハビリをしていただきながら、幸せに過ごしています。
今回、アルゴくんの事から、新たな大切なことをたくさん学びました。
この学びが、大切なものを守る大きな力に変わると信じて、もっともっと頑張ります。
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