【パリ4日目】

パリは今日も、とても気持ちのよいお天気です☀️

昨日、ちょっとうれしいことがありました。

日本からホテルの予約をしたのですが、パリのホテルは驚くほど高いホテルばかりです。

そんな中、他のホテルの半額位で泊まれるホテルが1つだけありました。

私は迷わずこのホテルを予約しました。

その後、いろいろなサイトで、このホテルの口コミがとても悪いことを知りました。

とても古くて不衛生、ベッドに虫がいる、壁が薄くて騒音がひどい、ホテルの経営者はいつも怒っている、部屋のチェンジをお願いしたら怒鳴られて、嫌なら出て行けと言われた…など。

キャンセル不可だし、もうどうしようもないなと思い、とてもドキドキしながら、このホテルにチェックインをしました。

口コミ通り、愛想の良くないおじさんがフロントにいて、チェックインしました。

部屋は確かにとっても古くて、カーテンも色あせていたりしています。

でも、そこまで口コミほどの不衛生さが感じられず、ベッドもちゃんときれいでした。

事前に静かな部屋をリクエストしていたので、中庭に面した部屋を準備してくれていて、外の騒音は全くしませんでした。

でも、確かに、フロントのおじさんは、ちょっと怖い感じだなと思っていました。

昨日の朝、ギャラリーに行くため部屋を出ると、フロントに1匹の猫がいました。

猫のそばに、ソファーに座っているホテルの怖いおじさんがいました。

猫が私に寄ってきたので、嬉しくて撫でました。

「おじさんの猫ですか?」と私が聞くと、おじさんはうなずきました。

この猫は女の子で、保護猫だと言っていました。

猫の話をし始めたら、おじさんは優しい笑顔に変わりました。

私は、日本で動物たちの保護活動をしていることをおじさんに話しました。

おじさんは、「それはとっても大切なこと、素晴らしいことだ。動物は大切な家族。この子も自分の大切な家族だ。」

そう言いました。

おじさんは全然怖い人ではありませんでした。

とても温かい心を持っている、優しい人でした。

それから、おじさんと、少し仲良くなりました。

私を見かけると、手を振ってくれたり、昨日は作家さん達とお食事をして帰ったので、帰りが少し遅くなったのですが、おじさんが玄関の鍵を開けて待っててくれました。

今日は遅いから心配したよと言われました。

口コミは、その人の価値観で書かれていますから、参考までに…で、留めておくべきだなと思いました。

パリでは、日本よりもたくさん犬を連れて歩いている人を見かけます。

道や公園に、鳩やとてもきれいな声で鳴くクロウタドリなどがたくさんいます。

パン屋さんが、前日残ったパンを鳩に与えている姿を何度も見かけました。

毎日そうされているのでしょう。

パリに来て、まだ数日ですが、日常の中に動物たちの存在があり、その生き物に対して思いやる心が普通にあることに、とても嬉しくなりました。

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【うさ公式ホームページ】 創作家 「災害で消えた小さな命展」主催。 「災害時ペット捜索・救助チームうーにゃん」、「劇団Sol.星の花」代表。 この3つの活動を通して、命の大切さや思いやる気持ちを伝えていきます。

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