【活動報告:能登から戻りました】
昨日の早朝、能登から戻りました。
はじめに、先日保護したサビ猫のご報告です。
その後、飼い主さんが見つかりお返ししました。家の中とお外を自由に行き来している生活をさせていたため、今、解体工事の大型ダンプがたくさん出入りしていることの危険性や、誰かに連れていかれてしまう可能性の怖さなどをお伝えし、出来れば外にださないようお話しました。
そして、迷子になってしまった時のために、マイクロチップも勧めました。
サビ猫さんのお宅には、もう1匹、男の子の保護猫がいました。
この子とサビ猫ちゃんの相性が悪いと言うことで、男の子の方を引き取ってもらえないかと相談されました。
人が大好き、抱っこも大好きな愛嬌のある男の子です。どこか幸せにしてくれるおうちを見つけてあげたいと思い、連れて帰ることにしました。
それから、今回急遽能登に向かった理由の一つのキジトラ猫くんの保護はできませんでした。
目撃情報があったところを中心に、かなり広範囲にカメラを設置したり、捕獲器を設置したりしましたが、全く姿は映りませんでした。
かなり痩せていたと言う話なので、無事にいてくれるか心配です。
一旦戻りますが、また日を改めて日程を組もうと思います。
今回、保護したい猫や、迷子になっている猫たちを探していた時、「あんたも猫泥棒か?」と、言われたことがありました。びっくりしました。
地震が起きてしばらくしたら、どこかの猫の保護団体が来て、周辺にいる猫たち全部連れて行ってしまったそうです。
その方のお友達の猫も、団体に連れて行かれてしまい、帰ってこなかったそうです。
私は、能登半島地震の当初より、被災地で動物の保護活動をされている方々に、「被災地で猫を保護したら、必ず被災地迷子動物サイトに登録してください」とずっとお願いをしています。
被災地では、家から逃げてしまった猫たちが、野良猫たちに混ざって生きています。
チームうーにゃんに捜索依頼をされている方々は、今でも迷子になっている動物の家族の帰りを待っています。
保護した猫は、誰かの大切な家族かもしれません。
被災した家族が、誰かの手により、二度と会えなくさせてしまうような悲しいことを起こさないように、どうかお願いしたいと思います。
最後に。
今回私1人で能登に行ったのですが、1人で活動する事は、ほんの数日で、多くの方が一緒に活動してくださいました。
心配して連絡をくださり、少し危険な場所に行く時に同行してくれたり、
毎日夕飯と朝ご飯を作ってくださる方がいたり、
お昼は、南志見の工事現場の方々のまかないご飯やパンの差し入れをいただいたり…
本当に本当に、毎日皆さんの温かいお気持ちに支えられながら、活動を続けることができました。
ありがとうございました。
一旦戻りますが、また日程を組んで能登に向かいます。
そして今日と明日、泊まり込みで山に飼育放棄されたうさぎたちの保護に向かいます。
室内で暮らしていたうさぎが、外で生きていくのは非常に困難で過酷です。
まずはうさぎさんと出会えますように。
今日も頑張ってきます‼️
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