【15歳柴犬コタロウ、ネコリパブリックさんが迎えてくれました🐕】

11月、大阪で開催した私の個展に、ネコリパブリックの首相の河瀬さんが来てくださいました。

その時、普段の保護活動の話をしていたら、河瀬さんが、「ちびびの森で、犬一頭なら迎えられますよ」と言ってくださいました。

ちびびの森は、ネコリパさんが作っている、終末期の猫さんたちが穏やかに過ごすホスピスのような所です。

そこに以前、高齢のわんちゃんも一緒に過ごしていたそうです。

その後、ネコリパさんのちびびの森で、猫さんたちと一緒に過ごせるような、穏やかで、とても甘えん坊の飼育放棄の高齢犬を保護しました。

その子の名前は、コタロウ。

早速、河瀬さんに連絡をしました。

お話をしていてびっくり‼️

前にいた子も、名前が同じコタロウ！犬種も同じ柴犬でした‼️

きっとこれは偶然ではなく、運命なんだと思いました。

本当は昨日私が、車でちびびの森まで、コタロウを連れて行くことになっていたのですが、思わぬ事故で入院となってしまったため、チームうーにゃんのメンバーに連れて行ってもらいました。

ネコリパさんも途中まで来てくださり、待ち合わせをして、コタロウをお渡しました。

コタロウに、きっと、前のコタロウくんが、ピョン！と入ってくれるんじゃないかな、とそんな気がしました。

15歳で放棄されて悲しかったと思います。でもこの先は、幸せしかありません。

河瀬さん、ちびびの森ネコリパの皆さん、本当にありがとうございました。

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