【4月8日、イルカの捜索(太東海水浴場〜釣ケ崎海岸)】
イルカの群れが打ち上げられてから6日目、0時が干潮でした。
深夜1時から太東海水浴場から釣ケ崎海岸を歩き、3時過ぎに帰宅しました。
今日は海上も波も大荒れ、そして北からの風で、昨日までと全く違いとても寒かったです。
4メートルと風も強く、弱っているイルカが打ち上げられていないか心配でしたが、今日もいませんでした。
たくさんのイルカが打ち上げられた時は北東の風で、沖から海岸に向けて吹く風でした。今日は北西の風で海岸から沖に向かって吹く風でしたから、弱いイルカがいたとしてもこの海岸ではなく、別の海岸に流されている可能性もあるのかなと思いました。
嵐が去ったあとのように、砂浜の砂が波でえぐり削られ、沖に運ばれた跡がありました。
満ち潮で運ばれ、引き潮で海に戻れず、取り残されて亡くなっていた小さな魚を見つけました。
小さな魚を海に返してあげました。
押し寄せる波の中に、まるで灯があるかのようにあちこちで光っていました。
夜行虫?と思いしばらくみていましたが、月の光に照らされた波だったとわかりました。
今までに見たことのない、不思議な光り方をしていました。
#イルカ
#太東海水浴場
#釣ケ崎海岸
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