【緊急で動物病院へ来ています】
先日、17歳で飼育放棄された具合の悪いシュナウザーを、チームうーにゃんの事務所に迎え、お世話をしていました。
全身のあちこちに腫瘍らしきものがあり、膀胱には大きな石がありました。そして、クッシング症候群という病気にもなっていました。
膀胱の大きな石を手術で取らないと、他の治療もできないため、まずは、手術できる体にすることから始めました。
自力でご飯を食べないので、強制給餌しながら、なんとか手術に耐えられる体になるように、祈る気持ちでお世話していました。
大きな石のせいで、排尿する度に大量に出血します。全身に腫瘍があるせいか、辛くて大きな声出して呼んだりします。呼吸もだんだん荒くなり、昨夜から急遽酸素室を使用することになりました。
朝病院に連れていくことになり、車に酸素室を設置して、病院に連れていきました。
今、処置をしてもらっています。
17歳でたくさんの病気を抱えたまま手放されたこの子に、痛みのない、幸せな時間を作ってあげたいです。
幸せまであと少しだから、頑張ってほしいです。
#チームうーにゃん
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