【7月23日 活動報告】

昨日は大変な子と出会いました。
全身伸び放題の毛と毛玉だらけで、顔は口だけ僅かに見えていました。
目や鼻のまわりは毛がこびりついていて、簡単に剥がせません。
全身毛で固められて、ぬいぐるみのように動かないこの子は、シーズーの男の子でした。

少しづつ、バリカンとハサミで皮膚から毛を剥がしていきました。
皮膚を傷つけないように…ゆっくり、ゆっくり進めました。
皮膚に張り付いた毛をバリカンで切って行く時、痛いはずなのに、おとなしくカットをさせてくれました。

顔周りだけは嫌だ、と少しだけ意思表示をしました。
目と鼻を出してあげたくて、少しずつ毛を切っていくと…真っ黒いお鼻が現れました。
鼻を覆う毛が外れると、急に鼻をひくひくさせて、空間の匂いを嗅ぎ始めました。
今度は目を出してあげようと進めていくと、この子は右目がありませんでした。左目も大きく、おそらく緑内障になっていると思います。
視界が広がると、びっくりして、キョロキョロしていました。
この子の止まっていた世界に、だんだん色が付いていくように見えました。

手足の毛をカットし始めましたが、伸びすぎた爪が、いくつも肉球に突き刺さっていました。
 どれだけの時間、この状態で過ごしていたのでしょう…。 

長時間、カットをしたので、この子の体への負担を考え、一旦やめました。
続きはまた今日やります。

ペットと言われている生き物たちは、人間が自分たちの暮らしの中に連れてきた動物たちです。
その子たちは、自分で自分の行く場所を選ぶことはできません。
迎え入れられた先が、その動物たちの運命となります。
動物と暮らすことを決めたのならば、責任を持って幸せにしてあげてほしいと、心から願います。

🌟新しい家族を待っている犬や猫たちがたくさんいます。
私は8月2日まで活動しています。気になる子がいましたら、ぜひご連絡ください。
090-6506-3008(うさ)

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【うさ公式ホームページ】 創作家 「災害で消えた小さな命展」主催。 「災害時ペット捜索・救助チームうーにゃん」、「劇団Sol.星の花」代表。 この3つの活動を通して、命の大切さや思いやる気持ちを伝えていきます。

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