【南海日日新聞に掲載されました〜奄美大島で続けている活動〜】

私が初めて奄美大島に行ったのは2016年8月、熊本地震で保護した猫を、奄美大島の里親さんのところへ連れて行った時でした。
奄美大島には、普段は山側に住み、産卵の時だけ海に向かう『アカテガニ』というカニが生息しています。
アカテガニは、7月〜9月の大潮の時に産卵します。
産卵のために、山から海に向かうとき、山と海を遮る道を渡らなければなりません。その時にたくさんのカニたちが、車に轢かれて死んでしまいます。
それでもカニたちは命懸けで、この道を渡っていきます。
私はこの光景を見た日から、アカテガニの保護活動を始めました。
それから5年経った今、この活動を、南海日日新聞さんが新聞に掲載してくださいました。
是非、読んでください。

そして、多くの人に知ってもらうために、是非シェアをよろしくお願いします。
変わるには、まず、「知ること」からだと思います。

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【うさ公式ホームページ】 創作家 「災害で消えた小さな命展」主催。 「災害時ペット捜索・救助チームうーにゃん」、「劇団Sol.星の花」代表。 この3つの活動を通して、命の大切さや思いやる気持ちを伝えていきます。

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