【『うさ展』〜宙へ想う〜 22点の絵】
先日終了した私の個展、
『うさ展』~宙へ想う~(銀座 創英ギャラリー)
来られなかった方のために、全ての絵をUPしました。原画ではないので、絵から感じる温度や、想いのすべてをお届けすることは難しいかもしれませんが、少しでも何かを感じていただけたら嬉しいです。
全ての絵に、短い文章を添えています。そちらも一緒にご覧ください。
🌟絵のサイズや金額などはこちらには載せていませんので、気になる方はこちらのページを見てくださいね。→https://www.usa-peace.com/pages/2410437/blog
"極夜の陽"
昇らない太陽が、空を染めるひと時。
"蒼い朝"
オーロラが去った後の、蒼く明ける朝。
"また、会える"
しばらくお別れするけれど、必ずまた会えると信じて。
"風のおくりもの"
風が届けた幸せのかけら
"空のおくりもの"
空から届いた幸せのかけら
"明るい方へ"
環境破壊で命を落とすこの世界から、明るい未来へ向かってくれますように。
"旅立ち"
悲しみや苦しみのない世界へ
"静寂(しじま)"
無音の世界。絵と向かい合った人に届くのは何か。
"移ろう"
季節、想い、命。
すべての移ろいが、どうか幸せな方に向かいますように。
"祈り"
鹿が立つ上下のない世界。
私たちは、どちらの世界にも変えることが出来る。
"消え行くもの"
この星の温度が上がって行く度、どこかで消えていくものたちを想う。
"来る命と行く命"
幸せな宙の彼方からやってくる命。
旅立って行く命。
見送る命。
"Ciao"
チャオ、また会おうね。
"届かない声"
声に出せない悲しみや叫び声。それが届けば、世界が少し変わる。
"歌う"
どこかでひっそり起きている出来事
"宙はいつでもそこにある"
どこにいても、祈りは届く。
"いちばん近いところ"
星に1番近いところなら、祈りが届く気がする。
"想うⅠ"
星に誰かを想うひと時。
"想うⅡ"
星と会話するひと時。
"想うⅢ"
星の光に包まれるひと時。
"想うⅣ"
星と遊ぶひと時。
"想うⅤ"
星にやすらぐひと時。
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